神社めぐり

白兎神社(鳥取県鳥取市)~日本最古の恋物語「因幡の白うさぎ」の舞台~

白兎神社の御由緒

白兎神社(はくとじんじゃ)は、日本最古の書物『古事記』に記される神話「因幡の白うさぎ」の白兎神(はくとしん)を主祭神とする由緒ある神社です。この神話は日本医療発祥や日本最古の恋物語としても知られています。

境内や周辺には「淤岐ノ島」や「御身洗池」など、神話の舞台とされる場所が点在しています。

創建時期は明らかではありませんが、慶長年間(1596~1615年)に鹿野城主・亀井武蔵守茲矩によって社殿が再興され、社領20石2斗が寄進されました。

白兎神社の御祭神

白兎神社の主祭神は白兎神であり、保食神(うけもちのかみ)と豊玉比売命(とよたまひめのみこと)を合祀しています。

白兎神は皮膚病や傷病の平癒、縁結びの神として信仰されています。保食神は食物を司る神であり、農業や漁業の守護神として、豊玉比売命は海の女神であり、縁結びや安産、海上安全の神として崇敬されています。

白兎神社の御利益

白兎神社は、皮膚病・傷病の平癒、縁結び、安産・育児、海上安全の御利益で知られています:

白兎神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)と八上姫(やがみひめ)の縁を取り持ったことから、縁結びの神として信仰されています。また、2010年には「恋人の聖地」に認定され、恋愛成就を願う多くの参拝者が訪れています。

白兎神社の詳しい所在地

  • 住所: 〒689-0206 鳥取県鳥取市白兎603
  • アクセス:
    • JR鳥取駅から日ノ丸バスで約40分(白兎神社前バス停下車)
    • 中国自動車道「佐用JCT」から鳥取自動車道「鳥取IC」経由で、鳥取ICから車で約20分(佐用JCTから車で約1時間30分)
  • 駐車場: 道の駅「神話の里 白うさぎ」駐車場と共用で、普通車111台・大型車14台の計125台分の無料駐車場があります。
  • お問い合わせ: 社務所(9:00 - 16:00)TEL 0857-59-0047

サクナダリの感想

白兎神社は、日本神話「因幡の白うさぎ」の舞台として、歴史とロマンを感じさせる神社です。

境内には可愛らしいうさぎの石像が点在し、訪れる人々の心を和ませてくれます。特に、恋人の聖地として縁結びのご利益を求めるカップルや、皮膚病平癒を願う方々にとっては、心強い存在となるでしょう。

また、白兎海岸の美しい景色も楽しめるため、観光スポットとしてもおすすめです。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

ギャラリー

-神社めぐり