六甲山神社の御由緒
六甲山神社(ろっこうさんじんじゃ)は、兵庫県西宮市山口町に位置し、六甲山最高峰から東へ約1km、標高840mの見晴らしの良い峰に鎮座しています。
創祀の年代は不明ですが、石の宝殿と呼ばれる大きな石祠があり、慶長18年(1613年)に南麓の越木岩神社の氏子らが建立したことが石扉の刻銘から判明しています。この石祠は、建立年の刻まれた石祠としては兵庫県下で2番目に古いものです。
また、六甲山全域がかつて廣田神社の社領であったことから、廣田神社の境外末社として祀られています。
六甲山神社の御祭神
主祭神は菊理媛命(きくりひめのみこと)で、加賀国の白山比咩神社と同じ神を祀っています。また、境内の石祠の奥には六甲山大権現が祀られており、これが神社名の由来とも考えられています。
六甲山神社の御利益
古来より雨乞いの場として利用され、日照りが続くと山麓の村々の農民が般若心経と雨乞いの呪文を唱えたと伝えられています。
祠脇の縁起書には「水商売繁盛の神」と説かれており、水に関するご利益があるとされています。
六甲山神社の詳しい所在地
- 住所: 〒651-1423 兵庫県西宮市山口町船坂
- アクセス: 県道16号線から進入路を入ります。車がおすすめですが、登山道を利用して徒歩でも可能です。
- 駐車場: 鳥居の奥に無料駐車場があります。
- 参拝時間: 特に制限はありませんが、日中の参拝をおすすめします。
- お問い合わせ: 公式の連絡先は確認できませんでした。
サクナダリの感想
六甲山神社は、六甲山の豊かな自然に囲まれた静寂な場所に位置しており、訪れるだけで心が洗われるような気持ちになります。石の宝殿と呼ばれる石祠は歴史を感じさせ、その佇まいは神秘的です。また、標高840mの地点にあるため、晴れた日には素晴らしい景色を楽しむことができます。登山やハイキングの途中に立ち寄るのも良いでしょう。ただし、アクセスには登山道を利用する必要があるため、しっかりとした準備をして訪れることをおすすめします。
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