神社めぐり

安乎八幡神社(兵庫県洲本市)~歴史と伝説が息づく淡路島の古社~

安乎八幡神社の御由緒

安乎八幡神社(あいがはちまんじんじゃ)は、兵庫県洲本市に鎮座する古社で、創建は大永7年(1527年)と伝えられています。

安宅秀興によって現在の地に遷座され、その後、天保2年(1831年)に社殿が改築されました。明治6年(1873年)には郷社に列せられ、地域の信仰の中心としての地位を確立しました。

また明治43年(1910年)には、春日神社以下九社を合祀し、現在に至っています。

近くにある安乎岩戸龍神社(あいがいわとりゅうじんじゃ)には小さな神様と神様を護る龍が住んでいましたが、神様が龍にお使いを頼んでいる間に、村人はもっと大きな神社に神様を移して祀りました。お使いから帰ってきた龍は神様がいないことに気づきますが、いつか帰ってくることを願って、今でも祠で神様を待っている、という伝承があります。

神様を移した先がこの安乎八幡神社で、神様の名前は書かれていませんが、小さな神様と言えば一寸法師のモデルにもなった少彦名命(すくなびこなのみこと)だと推察されます。

毎年行われる祭りの際には、神様と龍を合わせるために神輿を担いで安乎岩戸龍神社に立ち寄ります。

安乎八幡神社の御祭神

主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)で、一般的には応神天皇として知られています。

配祀神として神功皇后や玉依媛命を祀っており、これらの神々は国家安泰や武運長久、安産、子育ての守護神として広く信仰されています。

安乎八幡神社の御利益

安乎八幡神社(あいがはちまんじんじゃ)は、主祭神である誉田別命の御神徳により、国家安泰、武運長久、安産、子育て、商売繁盛など、多岐にわたる御利益があるとされています。

地域の産土神として、地元の人々から厚い信仰を受けています。

安乎岩戸龍神社(あいがいわとりゅうじんじゃ)

安乎八幡神社の詳しい所在地

  • 住所: 〒656-2121 兵庫県洲本市安乎町平安浦197
  • アクセス: 淡路交通「安乎バス停」下車、西へ約800m
  • 駐車場: あり(無料)
  • 参拝時間: 特に制限なし
  • お問い合わせ: TEL: 0799-28-0624

サクナダリの感想

安乎八幡神社は、歴史的な趣と静寂な雰囲気が融合した素晴らしい場所です。

境内には古くからの社殿や石造物が点在し、歴史の深さを感じさせます。近くには安乎岩戸信龍神社という龍を祀るパワースポットもあり、併せて訪れることで、より一層の霊験を感じることができました。

淡路島の歴史と自然を堪能できるおすすめのスポットです。

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